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医療・介護・福祉における
食を考える会

本会は、長野県内における様々な医療・介護・福祉現場からの食や地域連携にまつわる報告を行い、
「食の再認識」と「食に関する医療」の充実を目的としております。

これまでに過去3回の研修会を行いました。
研修会の主な内容として、全国的に問題視されている各病院・施設間における食事形態表記法の差異に注目し、まずは中信地区において各病院・施設の食事を持ち寄り、お互いに共有することを目指しました。
(一部食事を提供いただき、参加者全員で実際に見て触れていただきました。)

第1回研修会(2018年10月15日) 
特別講演 長谷 剛志先生
(公立能登総合病院 歯科口腔外科)

地域で役立つ「食支援連携ツール」の試み
「食形態マップ」と「食事観察支援ソフト」の開発秘話

参加人数 130名

第2回研修会(2019年2月3日) 
特別講演 座光寺 千恵子先生
(信州大学医学部附属病院 管理栄養士)

咀嚼嚥下調整食の基準化 ~栄養士会の試み~

参加人数 124名

第3回研修会(2020年1月13日) 
特別講演 石山寿子先生
(国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚士科)

「食べる」を支えて「活きる」を導く ~多職種で行う摂食嚥下リハビリテーションとケア

参加人数 102名